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ホーム > Ⅶ付録  >  B.麻薬注射薬:院内統一フォルダ内容一覧と指示の出し方 [※PCA用・在宅用オピオイドフォルダはこの中です]

B.麻薬注射薬:院内統一フォルダ内容一覧と指示の出し方
[※PCA用・在宅用オピオイドフォルダはこの中です]

【注意】


(1)緩和治療のために使用する麻薬注射薬はフォルダを利用して処方してください。自由入力はできません。
(2)通常使用では薄い溶液で開始し、規定量まで達したら濃い溶液に移行しますが、他のオピオイドに上乗せして使用する場合(例:フェントステープが既にある程度の量が貼付されているところに、モルヒネ持続注を追加する)には濃い溶液での開始となります(理由は臨時使用の早送りをするときに必要なオピオイド量が多く必要になるからです)。各レジメの【指示(2)】を参照ください。
(3)フォルダの麻薬の内容は変更しないでください。
(4)フォルダと異なったregimenが必要な場合や、院外より異なったregimenで入院してきた場合には緩和ケアチームに相談してください。
(5)下記を基準に指示を作成してください。