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大型バス事故を想定した災害救助訓練に参加  9/1(日)

9月1日(日)は“防災の日”!!
防災に対する人々の意識を高めるために全国各地で様々な訓練が開催されています。
この日はラグビーW杯(9月20日から開催)前に「巨大地震により、エコパスタジアムに向かう観客を乗せた大型バスが乗用車と衝突し、さらにビルに突っ込んで事故を起こし大勢の怪我人が出ている」という想定で災害医療のシミュレーションが大東総合運動場で実施されました。

消防や警察、運送会社、病院などの4機関が事故現場の情報共有をしながら、互いに連携し救助・救命・搬送にあたりました。
およそ100名ほどの関係者が参加したとのことです!
当院は災害拠点病院で災害派遣チームDMATを有しており、医師6名、看護師3名が救助訓練に参加。
ドクターヘリも出動しました。

トリアージをするために
患者様情報を正確に記入していく2年目A先生

2年目A先生(右)が記入した患者様情報を
本部に逐次連絡するI先生(左)

災害医療のシミュレーションに参加した先生方☆
呼吸器内科I先生(左)&2年目A先生(中央)&2年目T先生(右)
本当にお疲れ様でした。