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ホーム  > 看護部ブログ  > 12月8日浜松市認知症講演会

12月8日浜松市認知症講演会

認知症の人、ひとりひとりがよりよく暮らすために

12月8日に浜松市・総合病院聖隷三方原病院浜松市認知症疾患医療センター主催の講演会がありました。場所は可美公園総合センターで、約150名の聴講があり大盛況だったようです。

第1部は、当院の精神科部長、浜松市認知症疾患医療センター長である磯貝先生による「認知症を正しく知ろう」と、当院老人看護専門看護師の佐藤さんが「認知症の人の思いを支える」の講演がありました。佐藤さんが地域の人的資源として活用されること、本当に嬉しく思います。

第2分は、「認知症になっても安心して暮らす」のテーマで、市民の方が認知症の早期発見や進行予防の経験談、これからの生活についてお話されたようです。

看護部からも江上さんや両精神科病棟課長の石切さん、前田さんが主催側のスタッフとして参加していますので、また話を聞かせていただきたいと思います。


磯貝先生

佐藤さん