北区の「なおとらシート」が届きました。

今日は看護課長会。
会議室からの帰り際、昨日から一番会いたいと思っていた
ステーション細江のO所長と廊下でばったり！

手には製本された「なおとらシート」が！！
製本されたら３５部いただきたいと言っていたので
届けてくれたのです（完成嬉しいですね～）。

「なおとらシート」はO所長が代表で、
当院救命救急センター課長の村松さんが副代表で進めている
浜松市北区意思決定支援プロジェクト作成
（静岡県看護協会看看連携モデル事業）のものです。

「もしものときにどのような医療を受けたいか？」について
本人や家族と考え話し合い、決めていくことを
支援するのに役立てたいと思っています。
O所長、村松さんの「なおとらシート」を北区の文化に！
という想い、私も一緒に地域住民の方に
向かい合いたいと思います。

そして、私が相談したかった要件も無事お話しでき、
プレゼントをもらったような気持ちで管理室へ戻りました。