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ホーム  > ご利用案内  > 入院のご案内  > 回復期リハビリテーション病棟について

回復期リハビリテーション病棟について

1. 回復期リハビリテーション病棟とは?

 回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管疾患、大腿骨頚部骨折などの患者さんに対して、ADL(日常生活活動)能力の向上による寝たきりの防止と、在宅復帰等を目的としたリハビリテーションを、集中的に受けることができる病棟です。

 医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが共同で、それぞれの患者さんに合ったプログラムを作成し、これに基づいて実生活での自立を目指したリハビリテーションを行います。

 こちらの病棟に入院できる日数や対象疾患ごとに決まっています(下記参照)。
入院をご希望の方は医療福祉相談室(0538-41-2772)までお気軽にお問合せ下さい。

2. 入院の対象となる患者の方

3.当院の回復期リハビリテーション病棟の特徴

当院の回復期リハビリテーション病棟は、リハビリテーション急性期治療を終えてもまだ医学的・心理的にサポートが必要な患者を受け入れ、自然回復を促す環境をつくり、他職種の医療専門職がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会に戻ることへの支援を目的とした病棟です。
「在宅復帰」するため「集中的リハビリテーションを行い、障害のできる限りの改善とADLの自立を図る」という役割を持ちます。

 病棟看護師は、チームの全体を把握するマネージャー的な存在で、リハビリテーションが安全に行えるかを判断します。リハビリテーション訓練場面での患者さんの状態を把握して、病棟での支援に活かし、「できるADL」を「しているADL」へ繋げていきます。また、患者さん・家族の精神的ケアに努め、コミュニケーションを円滑に図ります。

4.回復期リハビリテーション病棟のパンフレット

画像をクリックするとパンフレットがご覧いただけます。