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赤松友梨医師が日本禁煙科学会学術総会にて優秀演題賞を受賞


聖隷健康診断センターの赤松友梨医師が、第16回日本禁煙科学会学術総会で発表した「副作用によるバレニクリン処方減量/中止が長期禁煙成功率へ与える影響についての検討」が優秀演題賞を受賞しました。

(研究の内容は以下になります)
聖隷健康診断センターの禁煙外来を受診した方で、バレニクリンを内服した患者さんを対象としました。通院回数や副作用の有無、種類等の情報を収集し、さらに翌年度以降の健康診断や人間ドック時の問診から禁煙継続を調査し、前者の情報との関係性について解析することで、禁煙外来の短期および長期の禁煙成功要因を明らかにした研究です。