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6月30日(木)~7月1日(金) 浜松市国保 宿泊型保健指導プログラムを実施しました


浜松市健康福祉部国保年金課が主催する、令和4年度浜松市国民健康保険宿泊型保健指導プログラムを6月30日(木)~7月1日(金)呉竹壮にて実施しました。
このプログラムは、楽しく学んで、血糖値が高め・体重が減らない…などの悩みの改善を目指すものです。

今回は60~70代の13名の方が参加されました。「体重を少しでも減らすために続けられる運動や健康を維持するための食事を学びたい」、「セミナーでの気づきがあったらぜひ改善したい!」など、さまざまな思いを持っていらっしゃいました。

まず、いつでも血糖値を測定できるリブレを腕に装着し、ご自身の血糖値を測定。その後食事をしてさらに血糖値がどう変化するかなどを確認しました。
お昼は呉竹壮様のビュッフェスタイルの食事を皆さんが楽しそうに盛りつけ、自分の取り分けたメニューを用紙に記入した後、召し上がりました。

1泊2日のプログラムでは、保健師・管理栄養士・健康運動指導士・医師の講話や運動実践、管理栄養士監修の血糖値を上げない食事を楽しみ、参加された方々とも触れ合いながら自分自身の健康と向き合います。

半年後の11月26日(土)の最終セミナーまで、スタッフ一同応援しています。

リブレ装着時、保健師より説明の様子

保健師による「糖尿病予防の極意を学ぼう」健康講話の様子

呉竹壮1日目 楽しむためのビュッフェスタイルの昼食

参加者の1日目の昼食