聖隷健康診断センター|放射線課技師長の小林秀行が「日本診療放射線技師会 学術奨励賞」を受賞
第39回日本診療放射線技師学術大会(熊本県熊本市)において授賞式が執り行われました。
この学術奨励賞は、積極的な自己研鑽により診療放射線技師としての資質向上に努め、医療および公衆衛生の普及および向上に貢献した者に授与されます。
対象者の選出方法は2022年度の日本診療放射線技師会における生涯教育カウント取得の上位10名です。
生涯教育カウントとは、日本診療放射線技師会主催の研修や勉強会のほか、会が認めた研修・勉強会に参加し、その研修内容や時間をポイント化しカウントされたものです。
今回、技師長の小林は、会員約33,000名のうち、2位のカウント獲得者として表彰を受けました。
11月の聖隷健康診断センターの全体会でも報告があり、
「自分自身がこのような賞をいただいたことにより、他の放射線技師の職員が仕事をしていくにあたり、学会に参加をしたり各自が勉強を積み重ねていくなど、自己研鑽をしていく上での励みになれたら良いなとの思いがある」と話していました。
「自分自身がこのような賞をいただいたことにより、他の放射線技師の職員が仕事をしていくにあたり、学会に参加をしたり各自が勉強を積み重ねていくなど、自己研鑽をしていく上での励みになれたら良いなとの思いがある」と話していました。
2023.11.21掲載