7月27日(日)夏休み 親子で学ぶ「けんこう」と「おかね」の体験教室を開催しました
7月27日(日)杏林堂薬局志都呂調剤センターにて、SOMPOひまわり生命×杏林堂薬局×保健事業部の3団体で、夏休み特別企画 親子で学ぶ「けんこう」と「おかね」の体験教室を開催いたしました。このイベントは、浜松市が推進する「ウエルネスシティ(予防・健幸都市)」構想の一環で、官民連携で進める地域住民の健康づくり活動として初めて開催され、5組16名の親子にご参加いただきました。
当日は「健康」と「経済的安心」をテーマに、「がんと禁煙教育」に焦点を当てた子ども向けプログラムと保護者向けプログラムを行い、聖隷予防検診センターから保健師が参加しました。
当日は「健康」と「経済的安心」をテーマに、「がんと禁煙教育」に焦点を当てた子ども向けプログラムと保護者向けプログラムを行い、聖隷予防検診センターから保健師が参加しました。
子ども向けワークショップ「禁煙箱をつくろう」
保護者向け「ファイナンシャルウエルネス」セミナー
保健師が担当した子ども向けプログラムでは、「がんとたばこの関連性や危険性」の説明や、体験型ワークショップとして、たばこを吸っている人が吸いたくなくなるようなメッセージを込めた「禁煙箱」の制作を行い、保護者の前で「禁煙箱」のデザインや制作の想いを発表しました。
子どもたちからは、「たばこの怖さを知って、吸っている大人たちに伝えたい」という意欲的な声も上がりました。
子どもたちからは、「たばこの怖さを知って、吸っている大人たちに伝えたい」という意欲的な声も上がりました。
一方、保護者向けにはSOMPOひまわり生命のファイナンシャルプランナーによる「ファイナンシャルウエルネス」に関するセミナーが開催され、参加者からは「資産形成と健康維持の大切さについて考える機会を得られて良かった」と感想をいただきました。
これからも地域の皆さまに寄り添って健康づくりを支援する活動を積極的に進めてまいります。
2025.7.31掲載