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フレイル予防に役立つ『栄養はなまる弁当』第2弾を浜松市長に報告しました


栄養はなまる弁当を受けとった浜松市長

2021年5月31日(月)浜松市役所にて、フレイル予防(※1)に役立つ栄養素が入った「栄養はなまる弁当」の第2弾を浜松市長へ報告しました。

「栄養はなまる弁当」は、「食」を基点としたフレイル予防と地域社会の活性化を目的に、聖隷福祉事業団 保健事業部と浜松パワーフード学会が共同で開発した弁当です。

第1弾と同様に、筋肉維持に必要な1食分のたんぱく質だけでなく、一日に摂取したい10種類の食品(魚、肉、油、牛乳乳製品、野菜、海藻、芋、卵、大豆、果物)を「この1個の弁当」で摂取できるようになっています。栄養バランスが摂れるよう調味料に工夫を凝らしました。

夏に旬を迎える浜松パワーフード(※2)をふんだんに使い、第1弾から2品目増やした「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当 夏の陣」は、6月1日(火)~8月31日(火)まで遠鉄ストア全32店舗にて販売いたします。
※1「フレイル」とは、加齢により心身の活力(筋力・認知機能・社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。つまり、健康な状態と要介護状態の間のことを表します。
※2 浜松パワーフードとは、温暖な気候や豊かな自然に恵まれた浜松・浜名湖地域で生産、漁獲された「浜松産」の旬の食材および、その食材を使った料理のことです。

浜松市長への報告の様子①

浜松市長への報告の様子②