HPVワクチン(子宮頸がん予防)
HPVワクチン定期接種について
- 定期接種(公費助成)対象者
浜松市に住民登録があり、接種日に小学校6年生~高校1年生に相当する年齢の女子
公費助成対象外で接種を希望する方(小学校6年生未満を除く)は自費接種となります。
接種を希望される場合は、厚生労働省作成のリーフレット「HPVワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ」をよく読み、ご検討ください。
当センターでは、HPVワクチン(シルガード9)の定期接種が可能です。
1回目の接種から2か月の間隔を空けて2回目を接種、1回目から6か月の間隔を空けて3回目を接種します。
予約制です。ご検討後のうえ定期予防接種を希望される場合は、ご予約をお願いします。
※HPVワクチンの予防接種は筋肉注射です。
厚生労働省「HPVワクチンQ&A-積極的な勧奨の差し控えについてー」より
平成25(2013)年6月14日に開催された専門家の会議以降、積極的な接種勧奨が控えられていましたが、令和3(2021)年11月12日に開催された会議において、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。引き続きHPVワクチンの安全性の評価を行っていくこと、接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関の診療実態の継続的な把握や体制強化を行っていくこと、都道府県や地域の医療機関等の関係機関の連携を強化し地域の支援体制を充実させていくこと、ワクチンについての情報提供を充実させていくことなどを進め、積極的な勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当であると判断されました。
こうした専門家の意見を踏まえ、基本的に令和4(2022)年4月から個別の勧奨(個別に接種のお知らせを送る取組)を順次行うことになりました。
平成25(2013)年6月14日に開催された専門家の会議以降、積極的な接種勧奨が控えられていましたが、令和3(2021)年11月12日に開催された会議において、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。引き続きHPVワクチンの安全性の評価を行っていくこと、接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関の診療実態の継続的な把握や体制強化を行っていくこと、都道府県や地域の医療機関等の関係機関の連携を強化し地域の支援体制を充実させていくこと、ワクチンについての情報提供を充実させていくことなどを進め、積極的な勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当であると判断されました。
こうした専門家の意見を踏まえ、基本的に令和4(2022)年4月から個別の勧奨(個別に接種のお知らせを送る取組)を順次行うことになりました。
■予約可能日(予約枠)
毎週水曜日・隔週金曜日:15時00分/15時10分/15時20分/15時30分(各時間帯1名ずつ)
■お電話でのお問合せ
浜松 予約センター
電話:0120-938-375
受付時間(祝日除く):
月~金曜日 9時~16時/土曜日 9時~12時
電話:0120-938-375
受付時間(祝日除く):
月~金曜日 9時~16時/土曜日 9時~12時
■持ち物
[1]予診票、[2]母子手帳、[3]住所・年齢を確認できる健康保険証など、[4]HPVワクチン接種を希望される方へ(厚生労働省の青色のパンフレット)
予診票は、ご予約後に予約センターから郵送いたします。
予診票は、ご予約後に予約センターから郵送いたします。
HPVワクチンに関する参考サイト
厚生労働省「HPVワクチンに関するQ&A」
厚生労働省「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~」
公益社団法人 日本産科婦人科学会「子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために」
厚生労働省「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~」
公益社団法人 日本産科婦人科学会「子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために」