【2019.7.12】情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン
策定日
2019年7月12日
旧ガイドライン:”VDT 作業における労働衛生管理のためのガイドライン”の改訂
旧ガイドライン:”VDT 作業における労働衛生管理のためのガイドライン”の改訂
概要
VDTガイドライン(VDT 作業における労働衛生管理のためのガイドライン)が改訂されました。ガイドラインの名称が”VDT”から”情報機器”に変更されており、近年のスマートホンやタブレット端末等の入力機器に変化があった状況が加味された内容になっています。
パソコン等の端末を使用する作業は日々の業務の中でも長い時間を占める作業であるため、作業環境管理や作業管理などの労働衛生管理のあり方が、徐々に、また慢性的な影響を作業者に及ぼします。
作業に起因する健康障害(眼精疲労や筋骨格系の諸症状)は自覚症状先行型です。健康診断でその状況を定期的に確認することが重要です。
※ガイドラインに基づく健康診断について、その対象者(対象業務)や健診項目の一部に見直しがありました。
詳細は厚労省HPをご参照ください。
パソコン等の端末を使用する作業は日々の業務の中でも長い時間を占める作業であるため、作業環境管理や作業管理などの労働衛生管理のあり方が、徐々に、また慢性的な影響を作業者に及ぼします。
作業に起因する健康障害(眼精疲労や筋骨格系の諸症状)は自覚症状先行型です。健康診断でその状況を定期的に確認することが重要です。
※ガイドラインに基づく健康診断について、その対象者(対象業務)や健診項目の一部に見直しがありました。
詳細は厚労省HPをご参照ください。