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役員がつづるコラム「膠漆之心」


「膠漆之心」とは膠(にかわ)と漆(うるし)のように強く離れがたい固い絆の例えです。
聖隷福祉事業団 理事長の青木は仲間との絆を大切にしています。経営陣と職員の絆、すなわち相互理解を深める場として、経営陣の日々の「想い」・「行動」をありのままにつづっていきます。

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2023.03.06
理事 鎌田裕子:(2023年3月号)日本語って難しい?!
私は人事企画担当役員として職員の採用・育成・制度・配置等の職務を担当しています。 採用に関しては聖隷福祉事業団で共に働く様々な職種の職員を年間500名程度、新入職員として迎え入れています。各専門職種は各専門部門と、そして各事業部と情報共有しながら採用活動を推進しています。

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2023.02.06
理事 福田崇典:(2023年2月号)自分らしく生きるために、健康になる
「人生100年時代」は、リンダ・グラットン氏が、2016年に出版した『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の著者の中で提言しています。 さて、人生100年時代、健やかに生きるためには何が重要でしょうか。 私は、「体も心も元気で、社会との関係も良好である状態」であることが重要と考えます。

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2023.01.10
理事長 青木善治(2023年1月号)どうする聖隷
「OBの方とのふれ合い」「2022年を振り返って」「財団法人から社会福祉法人へ~給料制度の導入~」についてつづっていきます。

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2022.12.05
理事 日下部行宏(2022年12月号)聖隷の人づくりの源流
先日、偶然にも私が聖隷三方原病院で診療放射線技師長であった頃の総看護部長とお会いする機会がありました。懐かしい思いと、私自身が職業人生の終盤を迎え、最近考えていた聖隷の人づくりへの思いが一気に溢れ出してきました。

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2022.11.14
理事 津幡佳伸:在宅・福祉サービス事業部長(2022年11月)「事業部の取り組みを学ぶ見学弾丸ツアー」
100年企業と呼ばれる企業の存続率は2%程度と言われています。その100年企業が生き残っている共通の要素の中に、環境変化への対応力と企業理念の確かさが挙げられています。

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2022.10.03
常務執行役員:服部東洋男(2022年10月号)今どきの指導方法
アーティスティックスイミング・井村雅代コーチの話を聞く機会がありました。6月に開かれた、世界水泳アーティスティックスイミングのソロ種目で乾友紀子選手が金メダルを獲得しました。その乾選手のコーチです。井村さんは、オリンピック10大会に参加し、そのうち9大会でメダルを獲得。獲得できなかったのが1回のみ...それが2021年の東京オリンピックでした。

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2022.09.05
理事 平川健二:高齢者公益事業部長(2022年9月)「座右の銘をお聞かせください」
小学生の頃、「あなたの座右の銘をお聞かせください」と言われたら何と答えればよいのだろうと、聞かれたことも無いのに密かにドキドキしていました。

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2022.08.01
理事 岡俊明:聖隷浜松病院院長 (2022年8月号)医は話術
医師になって35年となりますが、これまで先輩医師から多くのことを学び成長できたと思っています。知識・技術ともに完璧で恐ろしく優秀な先生、パワハラ全開で指導する先生、最後まで何を考えているか理解できなかった先生、など個性的な先輩に恵まれ育ててもらいました。

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2022.06.06
常務執行役員:井上英樹(2022年7月)医師から教えていただいた「心のあり方」
就職して初めての配属先は聖隷浜松病院の医事課で、病棟や外来にカルテを運んだり、レセプトの請求をする仕事をしていた。 就職当時の外科部長は、副院長も兼務され、聖隷浜松病院の中枢を担われていた。

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2022.06.06
理事 荻野和功:聖隷三方原病院院長 (2022年6月号)七色の変化球
プロ野球の世界では、160km/hの球速を誇るピッチャーでも直球ばかり投げていると打たれてしまう。相手もプロの打者なので、次第に慣れてタイミングが合ってくるらしい。同じ投球フォームから変幻自在に変化球を投げられると、自慢の直球がさらに生きてくるようで、相手打者も的が絞り辛くなるらしい。やはり、何事も体力勝負では限界が有り、投球術という頭脳プレーが投手生命を左右する。

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2022.04.21
理事 彦坂浩史:(2022年5月号)見るまえに跳べ
中学の入学式、担任教師が自己紹介で座右の銘は「見るまえに跳べ」と紹介するのを聞いた。時代劇やヒーローものの主人公が、ここぞという場面で発する台詞のように印象に残った。その後、自宅の本棚に大江健三郎の同名の短編集を発見、大江作品を読みあさる始まりにもなり、自分が勇気をふるって一歩を踏み出そうという時、必ず思い出す言葉になった。

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