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医師紹介



有田 誠司(ありた せいじ)

健診センター所長
主な専門領域:移植外科、消化器外科、腎不全外科
昨今、介護が必要なく自立した生活が可能な「健康寿命」延伸の重要性が指摘されています。
そのためには30~50歳代の方、それ以降の方と、年代を考慮した人間ドックを年1回受診することをお勧めします。
がんの早期発見とともに、糖尿病、心・脳血管疾患など、生活習慣から起因する病気に対し、「病気になる手前で予防」することが重要です。
当センターは質の高い人間ドックや健康診断を通し、地域の方々の健康寿命の延伸のため、職員一同全力で取り組んで参ります。

鈴木 友輔(すずき ゆうすけ)

医長
主な専門領域:内科一般、プライマリ・ケア
一般社団法人 日本内科学会 総合内科専門医
一般社団法人 日本内科学会 認定内科医
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会 指導医
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会 認定医
一般社団法人 日本病院総合診療医学会 認定病院総合診療医
一般社団法人 日本専門医機構 総合診療専門研修特任指導医
臨床研修指導医
高齢化が進む現在の日本での死因は多い順に、がんなどの悪性新生物、心疾患、老衰、脳血管疾患、肺炎と続いておりこの5つで全体の約6割を占めています。心疾患や脳血管疾患の多くは生活習慣病による動脈硬化の進行により発生しますが、早期のがんと同様に生活習慣病もほとんど自覚症状はありません。
年齢を重ねるとがんの発生や生活習慣病になっている危険性は高くなりますので、自覚症状がなくても年1回の人間ドック等で自分の体の状態を確認し、がんの早期発見や生活習慣病の予防を行っていくことが健康に安心して生活を続けていくために重要と考えます。そのために当センターで予防医療の実践に全力で取り組んでいきます。

久保田 亨(くぼた とおる)

主な専門領域:外科一般
一般社団法人 日本外科学会 外科専門医
公益社団法人 日本人間ドック学会 人間ドック健診指導医
公益社団法人 日本人間ドック学会 人間ドック健診専門医
公益社団法人 日本人間ドック学会 人間ドック認定医
日本医師会 認定産業医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
私はよく利用者様に「人は必ず1年に1歳ずつ『身体は』年を取りますが、頭はそれを理解していませんよ」とお話します。
残念ながら人間は年齢には逆らえませんが、「良い歳の取り方」は可能です。そのためには、年に1回人間ドックなどできちんと自分の健康状態を理解し、その結果を日々の生活に活かしていくことが重要です。
また、「精密検査」の対象になったら放置は禁物です。決められた期日での受診を心がけましょう。

非常勤医師

  • 中尾 誠利(なかお まさとし)