聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
主に検体検査と生理機能検査、および健診センター内の人間ドック・健診の検査を実施しております。
365日、24時間、緊急検査が行える体制を取っております。 |
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私たちは高い専門性を追求し、以って利用者視点に立った医療人を目指し、臨床検査を通じて地域社会に貢献します。
聖隷佐倉市民病院検査科は、2024年4月1日現在臨床検査技師28名、看護師1名、事務職員3名の計32名で組織されており、科内は分析検査(生化学・免疫・血液・細菌・輸血検査)・病理検査・生理検査の3部門で構成されています。更に当院は健診センターを併設しているため、健康診断における検体検査・生理検査・病理検査も検査科に集約し、病院・保健事業それぞれの業務に携わっています。
又、聖隷福祉事業団臨床検査部門独自に「聖隷臨床検査部門ワーキンググループ」を組織し、静岡・関東・関西等の関連12施設の検査部門と情報共有を実施する事で、試薬・診療材料などの検討、推奨検査機器の検討、各部門の人材育成方針の検討(検査部門キャリアラダーの運用)など、スケールメリットを活かした活動を実現しています。
私たちは検査科理念の下、日々の業務の中で個々が自主的に考え、発言し、行動できる「自立した社会人・医療人」を目指し、臨床検査通じて地域医療に貢献します。