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血管撮影装置


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血管撮影装置

2020年5月の新棟移設に合わせ、特性の異なる装置を2台導入し、血管内治療の精度と安全性の向上を目指しました。

Trinias C16 unity smart edition(SHIMAZU社)

血管撮影室1では、主に腹部、および透析シャントに対する検査・治療を対照としています。
腹部では、術前における血管走行の把握や肝細胞癌に対するTACE(化学塞栓療法)を施行しています。透析シャントではPTA(血管狭窄に対する治療)を施行しています。

Trinias F8 unity edition(SHIMAZU社)

血管撮影室2では、循環器領域の検査・治療を行っています。
主に冠動脈造影検査(CAG)、経皮的冠動脈形成術(PCI)を施行しています。
また下肢動脈に対する検査・治療も行っております。
2020年に稼働した装置であり最新の治療支援技術で、より安全に検査・治療を受けることができます。