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ホーム  > 医師  > 外科系  > 手外科・マイクロサージャリー クリニカルフェロー募集

手外科・マイクロサージャリー クリニカルフェロー募集

当院 手外科の歴史

昭和53年(1978)須川勲(元副院長)が手の外科の専門治療を開始
平成4年(1992)日本の近代手の外科の先駆者である
故田島達也新潟大学名誉教授の門下である齋藤英彦、高橋勇二着任
平成7年(1995)大井宏之着任
平成9年(1997)手の外科・マイクロサージャリーセンターを設立
平成17年(2005)森谷浩治着任
平成20年(2008)神田俊浩着任
平成25年(2013)手外科・マイクロサージャリーセンターに名称変更

募集について

当センターは整形外科や形成外科の基礎研修を終え、手外科・マイクロサージャリーに興味のある医師の教育にも力を入れております。また日本手外科学会認定の手外科専門医の基幹研修施設であり、その内でも医師・ハンドセラピスト数と手術件数で群を抜いています。研修は全国公募で、大学・学閥の域を超えて受け入れております。
研修方法は「クリニカルフェロー」「オブザーバー」「ビジター」の3つがあり、研修を受けられる先生方の要望により自由に選択が可能です。特にクリニカルフェローは、将来、手外科専門医を目指すためには必須の日本手外科学会認定の“手外科専門医研修カリキュラム”に則った研修が可能です。
当センターで研修を行った医師は全国に広がり、手外科・マイクロサージャリーの診療を行っております。

文責:手外科マイクロサージャリーセンター長 大井宏之
手外科・マイクロサージャリ―センターについてはこちらをご覧ください

募集要項

クリニカルフェロー

研修領域
手外科のすべての領域およびマイクロサージャリー
診療の詳細はセンターの紹介をご覧ください(別ウィンドウで開きます)

研修内容
手外科・マイクロサージャリーに関した症例のみの診療を行います。外来・手術・検査・ハンドセラピィなどのすべての手外科・マイクロサージャリーの治療を自らが主体性をもって診療を行っていただきます。特に手術は、一年で約400件(執刀もしくは助手として)に立ち会います。
※研修内容のカリキュラム・達成目標は下記をご覧ください。
募集形式全国公募
研修期間12カ月間(希望により延長可)
定員2名
対象整形外科もしくは形成外科の基礎研修を終えた卒後4~5年以上の医師
給与クリニカルフェローの規定給与
宿舎あり
推薦者施設長・科長・所属長(人事権のある先生が望ましい)
上記のいずれかの推薦をお願いします。
申請書類下記をダウンロードしてご利用ください。

ビジター

研修内容
手外科のすべての領域およびマイクロサージャリー。
手術・外来・ハンドセラピーなどの見学。
診療の詳細はセンターの紹介をご覧ください(別ウィンドウで開きます)
募集形式全国公募
研修期間任意
定員若干名
対象手外科・マイクロサージャリーに興味のある医師
給与なし
推薦者施設長・科長・所属長のいずれかの推薦をお願いします。
申請書類下記をダウンロードしてご利用ください。

ファイルダウンロード


ご応募・お問い合わせ(下記手外科・マイクロサージャリーセンター専用アドレスへご連絡下さい)

聖隷浜松病院 手外科・マイクロサージャリーセンター 担当:大井
E-mail hm-tegeka@sis.seirei.or.jp (手外科・マイクロサージャリーセンター専用)

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