院内助産たんぽぽ
INDEX
院内助産たんぽぽとは

当院では、助産師が中心となって順調な妊娠経過の方の「お産」を担当していく院内助産「たんぽぽ」を2009年3月に運用開始しました。
これは医療設備・体制の整った病院内での「安全なお産」と、産後まで経験豊富な助産師がご夫婦のバースプラン(注)に沿ってお世話させていただきアットホームで快適な「あたたかいお産」の両立が実現可能なシステムです。
これは医療設備・体制の整った病院内での「安全なお産」と、産後まで経験豊富な助産師がご夫婦のバースプラン(注)に沿ってお世話させていただきアットホームで快適な「あたたかいお産」の両立が実現可能なシステムです。
「たんぽぽ」では、お母さんが本来持ち得ている「自らが産む力」と赤ちゃんが持っている「生まれてくる力」を手助けし、安心とともにご満足いただけるような「お産」を提供していきたいと考えております。産科医師、小児科医師とも連携をもっておりますので更にご安心いただけると思います。
また、分娩施設の減少や分娩難民と呼ばれる妊産婦の発生が余儀なくされている社会の中、産科医師と助産師の役割分担は重要となっています。産科医師と助産師で「医師の援助が必要な分娩」と「正常分娩」の役割分担をすることにより、分娩件数確保と安全の確保、更に産科医師への負担軽減と助産師のモチベーションの向上があると期待しています。
(注)バースプランとは…いわゆる「お産の計画」です。しかしもっと大事なことは赤ちゃんに今、親として何をしてあげられるだろうとか、ご夫婦でお産の計画を考えることで、夫婦の絆や赤ちゃんを含めた家族の絆につながり、おなかの赤ちゃんに語りかけながらおこなうことで胎教にもなります。
また、分娩施設の減少や分娩難民と呼ばれる妊産婦の発生が余儀なくされている社会の中、産科医師と助産師の役割分担は重要となっています。産科医師と助産師で「医師の援助が必要な分娩」と「正常分娩」の役割分担をすることにより、分娩件数確保と安全の確保、更に産科医師への負担軽減と助産師のモチベーションの向上があると期待しています。
(注)バースプランとは…いわゆる「お産の計画」です。しかしもっと大事なことは赤ちゃんに今、親として何をしてあげられるだろうとか、ご夫婦でお産の計画を考えることで、夫婦の絆や赤ちゃんを含めた家族の絆につながり、おなかの赤ちゃんに語りかけながらおこなうことで胎教にもなります。
お産の無料相談窓口
「お産の無料相談窓口」のお知らせ
妊娠を考えている方や妊娠初期の妊婦さんとそのご家族2名までご参加いただけます。
| 内容 | 当院の特徴などを助産師が説明させて頂きます。 妊娠反応陽性から受診までの流れや、分娩施設を選ぶ際の相談などに応じます。 |
|---|---|
| 場所 | 産科外来 |
| 日時 | 毎月第3金曜日 13:30~14:00 1組30分
|
| ご予約 | 病院代表 TEL 053-436-1251(受付9:00~17:00) に電話してC2病棟におつなぎください。 |
※原則予約制
(お待ちいただく事にご了承頂ければ、予約なしでも対応いたします)分娩施設見学会
出産する病棟や病室を見学してみませんか?
「分娩施設見学会」開催のお知らせ
妊娠を考えている方や妊娠初期の妊婦さんとそのご家族2名までご参加いただけます。
| 内容 | 陣痛室や分娩室、院内助産の見学 (分娩の方がいらっしゃった場合は見学はできません。ご了承ください。) 当院の特徴などを助産師が説明させて頂きます |
|---|---|
| 場所 | C2病棟・院内助産 |
| 日時 | 以下の日付の14:00〜15:00
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