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2012年12月

メリークリスマス♪♪

今日はクリスマスです。
B3病棟ではクリスマスイベントとしてトーンチャイム演奏会が行われました。
この日のために練習したトーンチャイムはとても綺麗な音を奏でていました。
演奏後は小児科の先生がサンタさんに変装し、小児科病棟に入院している子供たちに風船とクリスマスカードを届けて回りました。

サンタさんは「早く元気になろうね!」とスタッフみんなの思いがこもったクリスマスカードを渡していました。

(2012年12月25日 事業企画室)




もういくつ寝るとクリスマス~♪

B棟地下連絡通路

みなさんもうすぐクリスマスですね!この時期は街中や住宅地などでもイルミネーションをよく見かけます。
当院においてもサービス向上委員会と施設管理課の協力にて、毎年クリスマスツリーやイルミネーションを飾っています。
外来通院なさっている方は日中お越し頂いてるのであまり気付かないかと思いますが、夜になると写真のように光り輝いています。

25日まで点灯していますので、皆さん是非一度ご覧になってください。



(2012年12月21日 事業企画室)


A棟1階中央通路

A棟救急入口側壁面


安全運転講習会を開催しました。

12月13日に当法人の業務用車両について車両保険を担当しているグッドライフ様のご協力のもと、職員向けに安全運転講習会を開催しました。
前半はDVDによる追突事故・交差点事故・自転車および二輪車、歩行者を巻き込んだ実際の交通事故の映像を見ながら、事故の検証と原因を解説していただき、安全運転のポイントを教えていただきました。
後半は資料を用いた参加型の講習を行い、ちょっとした油断や不注意で事故の加害者となってしまうことを学びました。
これから年末年始を迎え交通量も増加することが予想され、また忘年会や新年会などの機会も増えることから、より一層の安全運転への心がけと、運転マナーと交通法規の遵守することを再認識しました。
参加した職員からは、「講習で得た知識を実践したい」、「とても参考になった講習だった」等の感想が多く、今後も職員の安全運転意識の向上に役立つ講習を開催していきたいと思います。

(2012年12月15日 安全運転管理会議)



腰痛予防講座を開催しました。

12月3日、4日の2日間、聖隷健康保険組合・鈴木ます美さんを講師とし、職員向けに腰痛予防講座を開催しました。
聖隷健康保険組合による生活習慣病等対策支援というメニューで様々なテーマを選択でき、毎年開催しているものです。
腰痛はちょっとした不注意で誰もがなってしまう危険があり、当院でも患者様の体位変換の時などで腰を痛めてしまう事例が少なくありません。そんな事例を少しでも減らせれば!と思い今年は『腰痛』をテーマにしてみました。
まずはパワーポイントを見ながら腰痛の基礎知識と腰痛予防対策のポイントが説明されました。次にストレッチおよびエクササイズを行いました。講師による身振り手振りを交えながら、実際に身体を動かしたり2人1組になってお互いの姿勢などを確かめ合いました。
日常生活および業務中の動作でのちょっとした注意、また簡単なストレッチで腰痛を予防できることを学びました。

(2012年12月10日 総務課)




ICLSコースが開催されました

先日、11月23日(祝) 当院においてICLS(日本救急医学会認定2次救急蘇生法)コースが開催されました。
当日は認定ディレクター医師を始め、インストラクター資格を持つTSA(東部スキルアカデミー)メンバーの救急救命士や当院看護師の指導の下、20名の受講生が参加しました。
致死性不整脈の解析や除細動の実際、呼吸補助スキルなどの講義や、シミュレーターを使った実技を丸一日かけて習得しました。
当院からは、医師2名と看護師10名が参加し、全ての受講生がICLSアシスタントインストラクターの認定を受けることができました。日々のこの様な努力が、ベッドサイドの医療に反映されることを願っています。

(2012年12月10日 救急委員会)




感染対策セミナーが行われました

11月20日と12日6日の2日間、院内感染対策委員会により、スタッフ向けに「感染対策セミナー」が開かれました。
感染管理認定看護師の佐藤課長の指導のもと、2日間で総勢128人ものスタッフが参加しました。
医療の現場では、血液や汚物、ウィルスなど、感染の原因となるものが存在します。
その中で、「感染しない」「広げない」をスタッフ一人一人が実践出来る様、マスク・手袋・エプロンの正しい着用や廃棄の方法、血液や汚物の処理方法などが説明されました。
また、模擬の血液や汚物を用いて処理をする実習も行いました。
実際に体験することで感染対策の必要性や重要性がより一層理解出来るセミナーとなりました。

(2012年12月7日 院内感染対策委員会)




看護研究発表会が行われました

12月1日(土曜日)9時30分~14時まで、看護部の研究発表会が行われました。今年度も3年目スタッフを中心に13名が日頃の看護の取り組みや、自己の看護観の振り返りのまとめを発表しました。
5月に「研究とは、研究のまとめかた」についての研修に参加した後、約半年間の取り組みの成果発表でした。大学の図書館に何度も足を運んで資料を集めたり、職場の先輩や上司のアドバイスを受けたりしながら、各自が苦労してまとめた論文はいずれも努力の跡が見え、納得の内容でした。
今回の研究で得たものは、今後の彼女たちの仕事の大きな礎となるのではないか感じました。
発表会当日は、職場の先輩や後輩、助手さんたちも仕事の合間を縫ったり、希望休暇を取って参加したりと、どこの職場もよいチームなのだなと実感できる一日でした。


演題
・産後1ヶ月までの褥婦が抱える不安の実態調査~退院指導改善に向けて~
・整形外科病棟における患者・家族へのコルセット装着指導方法の検討
・医療機器による皮膚トラブルを減らすためのよりよい弾性包帯の装着方法の検討
・下肢浮腫のあるA氏の浮腫軽減の看護援助を試みて
・終末期患者を抱える家族への看護
・ユーティリティーの不快な臭いへの改善方法
・体位変換に対する看護師の意識と今後の課題
・B4病棟における『NCPR』に関するスタッフの知識・技術向上のための検討
・終末期に在宅療養移行を行ったA氏・家族との関わり~プロセスレコードを用いて振り返る~
・プライマリー患者様を通して自分の看護観を確立する
・全身麻酔による大腿骨骨折手術を行った患者に対し、早期離床が進むか考える~術後2日目に術後オリエンテーションを実施して~
・牽引治療中患者に対する下肢の運動に関しての看護介入の実態と運動方法の検討
・正常新生児の出生後24時間における体温測定に関する考察~直腸温と皮膚温の測定値を比較して~

(2012年12月5日 看護部)



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