2013年12月
Merry Christmas♪♪♪
今日はクリスマス♪
B3病棟にもサンタさんが大きなウサギを引き連れて現れました!
サンタがウサギ?? トナカイじゃないの?と疑問でしたが、トナカイより大きなウサギさんでした。
いつもと違う格好をした先生や看護師さんに戸惑う子や、大喜びする子、寝ていてサンタさんに会えなかった子もいましたが、サンタさん達はスタッフの願いを込めたクリスマスカードを渡して歩きました(*^_^*)
急な撮影に快く協力していただいた患者様、ご家族の皆様、ありがとうございました。
(2013年12月25日 事業企画室)
みんな似合ってます!(^^)!
ウサギさんもがんばります!
「元気になってね」と願いを込めて!
とびきりの笑顔で喜んでくれました(^O^)/
2013年 クリスマスツリー飾り付け!
今年もクリスマスの季節がやってきました☆
当院では、サービス向上委員会と施設管理課で協力をし、外来内科前とB棟連絡通路にクリスマスツリーの飾り付けを行いました。
B棟連絡通路のクリスマスツリーは、16時頃になるとイルミネーションがとてもきれいに輝いています。
25日まで点灯していますので、皆さん是非一度足を運んでみてください。
(2013年12月19日 サービス向上委員会)
委員会メンバーによる飾り付けの様子
B棟はツリーだけでなく窓にも!
こんな感じに完成しました!
夕方からライトアップもされます☆
第20回 院内BLS(一次救命処置)セミナーを開催しました。
12月10日、14日の2日間のわたり、当法人職員を対象とした、救急委員会主催の『第20回BLSセミナー』を開催しました。
1日目は、当院脳神経外科部長の松澤医師による「BLSの重要性」についての講義をしていただきました。
2日目はトレーニング専用器材を用い、スキルトレーニングを行いました。
初めてCRP(心肺蘇生法)のトレーニングを経験された方、また過去に経験された方もおられましたが、受講者すべての方が熱心にトレーニングを行いました。
当院に救急委員会が2005年に発足して以来、これまで20回ものBLSセミナーを開催してきました、今回の受講者35名を含め、延べ500名に院内認定のAED認定書が発行されたことになります。
「意識がない」、「呼吸をしていない」、「脈拍がふれない」人を発見したら、すぐに蘇生を開始し、他の職員とも協力し合い、質の良い蘇生を提供出来るように、今後もBLSセミナーの開催を継続していきます。
協力してくださったインストラクターの方、受講者のみなさん、大変お疲れ様でした。
(2013年12月18日 救急委員会)
松澤先生による講義
笑いもある講義にちょっと一息
トレーニングの様子
人形ではなく人だと思って真剣です。
聖隷横浜病院から研修医が来ました!
風間先生
12月16日から2週間という短い期間ですが、聖隷横浜病院より初期臨床研修二年目の風間先生が当院で研修を行います。
期間中は小児科と眼科、それぞれのプログラムに添って研修するスケジュールとなっています。
短期間の中で指導医のもと、プログラムの目標達成のため、様々な経験と指導を受けていただきます。
研修初日は小児科部長の鶴井先生の指導のもと、小児科を研修しました。
当院に在籍している小児科の先生方とも打ち解けて笑顔で研修を受けられておりました。
研修を引き受ける当院としても、聖隷沼津の良い部分や悪い部分、また医師としての志など一つでも多くの事を学び、感じていただき、先生にとって実りのある期間にして行きたいと思っています。
(2013年12月17日 臨床研修事務担当)
小児科での研修風景
小児科の先生たちと
平成25年 感染対策セミナー
インフルエンザをはじめ、様々な感染症の報告が多くなる季節になりました。
この季節と言えば・・・そうです、昨年度に引き続き、今年度も院内感染対策委員による「感染対策セミナー」が12月4日と12日の2日間行われました。
このセミナーの目的は「標準予防対策」と「感染経路別対策を再確認し吐物の正しい処理方法を学ぶ」です。
まずは感染管理認定看護師 佐藤課長の講義で予防法や処理方法を学びます。
その後は実際に模擬の吐物を使っての実技です。
このセミナーの良いところは、実際に処理方法を体験出来るところです。
体験することにより、理解度も増し、覚えやすくなります。
今回覚えたことは、院内ではもちろん、家庭でも役立つものです。
このセミナーを通して「感染しない」「広げない」を今シーズンも実践していきたいと思います。
(2013年12月13日 院内感染対策委員会)
佐藤課長による講義
模擬の吐物 ブラックライトで光ります
次亜塩素酸で消毒&拭取り
(家庭ではハイターを希釈して代用可能)
すべて拭取ったつもりが・・残っていました
第7回 地域連携懇話会を開催しました。
アップするのが遅くなりましたが、11月25日(月)第7回 地域連携懇話会を開催しました。
開始直前になり外は大荒れの天気(T_T)
激しい雨風の中44名もの皆さまにご参加いただき、無事に開催することができました。
今回の講演は呼吸器外科です。
沼津市出身でもある東海大学呼吸器外科教授 岩﨑医師と、当院呼吸器外科医長 中里医師による以下の2講演が行われました。
『呼吸器外科領域における胸腔鏡手術の現状』
東海大学医学部外科学系呼吸器外科学教授
(聖隷沼津病院 呼吸器外科 非常勤) 岩﨑 正之 医師
『外科領域における肺癌診療の実際』
聖隷沼津病院 呼吸器外科医長 中里 顕英 医師
短い時間の中で講演でしたが、呼吸器外科の現状を知ることの出来るすばらしい内容でした。
(個人的にはもっと長い講演時間で聞きたかったです)
今回で7回目となります地域連携懇話会でしたが、地域連携に携わっている皆さまのご協力により盛大に開催することができました。
これからも地域連携の更なる強化の場として、地域連携懇話会を開催していきたいと思います。
(2013年12月9日 地域医療連携室)
岩﨑 正之 医師
中里 顕英 医師
診療技術部&事務部 合同研修
11月30日(土曜日)午後、診療技術部と事務部の役職者を対象とした合同研修が行われました。
研修のテーマは『論理的思考をベースとしたコミュニケーションの取り方』で、前半では「ロジカルシンキング(論理的に考える)」について、後半では「効果的なコミュニケーション」について講義を受け、例題を用いてのトレーニングを行いました。
今回の診療技術部と事務部の合同研修という形は初の試みで、各課から課長、主任、係長など30人以上が参加しました。
終了後には「わかりやすかった」「楽しい研修だった」との声も多く、今後へ繋がる充実した研修となりました。
(2013年12月2日 事業企画室)