(1)研究の目的
病院に入院している患者様は、一般人口より状態の悪化・死亡の可能性が高く、より早期・事前に前兆をとらえて対応をする事が
重要です。それには救急・集中治療部門の医師・看護師が、緊急に一般病棟に出向き早期対応を行う院内救急対応システム
(Rapid Response System:RRS) が有効とされています。この研究は、一般病棟において24時間体制で記録されている患者様の
バイタルサインから算出した重症度スコアにより、患者様の状態悪化の前兆を検出し自動的にRRSを起動するシステムの開発を
目的としています。
研究実施期間:2022年5月1日~2026年12月31日まで
(2)研究対象について
対象となる患者様は、2020年5月1日~2025年12月31日までの間に、当院一般病棟に入院された16歳以上の患者様になります。
年齢、性別、身長、体重やバイタルサインの値(血圧・脈拍・体温・呼吸数・意識状態・酸素投与の有無)、入退院情報、
急変時対応の意思確認、傷病名、合併症の有無などが記録されます。本調査は純粋な観察研究であり、患者様にいかなる利益・
不利益も生じません。
(3)プライバシーの保護について
この研究では個人を特定できるような情報は一切登録されません。
(4)研究結果の公表について
研究結果は、医学研究雑誌や学会等で発表される予定です。
その場合も、個人を特定できる情報は一切含まれませんのでご安心ください。
※この調査の対象となられる方で、ご自分あるいは御家族の情報を登録したくない場合は2026年3月31日までに以下連絡先まで
ご連絡下さい。
お申し出のあった患者様の情報は削除し、研究データとして使用することはありません。なお、お申し出がなかった場合には、
参加を了承していただいたものとさせていただきます。
連絡先 社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷横浜病院
住 所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町215
電 話:045-715-3111
担当者:医療の質管理室早期患者対応室看護課長 坂田 稔
病院に入院している患者様は、一般人口より状態の悪化・死亡の可能性が高く、より早期・事前に前兆をとらえて対応をする事が
重要です。それには救急・集中治療部門の医師・看護師が、緊急に一般病棟に出向き早期対応を行う院内救急対応システム
(Rapid Response System:RRS) が有効とされています。この研究は、一般病棟において24時間体制で記録されている患者様の
バイタルサインから算出した重症度スコアにより、患者様の状態悪化の前兆を検出し自動的にRRSを起動するシステムの開発を
目的としています。
研究実施期間:2022年5月1日~2026年12月31日まで
(2)研究対象について
対象となる患者様は、2020年5月1日~2025年12月31日までの間に、当院一般病棟に入院された16歳以上の患者様になります。
年齢、性別、身長、体重やバイタルサインの値(血圧・脈拍・体温・呼吸数・意識状態・酸素投与の有無)、入退院情報、
急変時対応の意思確認、傷病名、合併症の有無などが記録されます。本調査は純粋な観察研究であり、患者様にいかなる利益・
不利益も生じません。
(3)プライバシーの保護について
この研究では個人を特定できるような情報は一切登録されません。
(4)研究結果の公表について
研究結果は、医学研究雑誌や学会等で発表される予定です。
その場合も、個人を特定できる情報は一切含まれませんのでご安心ください。
※この調査の対象となられる方で、ご自分あるいは御家族の情報を登録したくない場合は2026年3月31日までに以下連絡先まで
ご連絡下さい。
お申し出のあった患者様の情報は削除し、研究データとして使用することはありません。なお、お申し出がなかった場合には、
参加を了承していただいたものとさせていただきます。
連絡先 社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷横浜病院
住 所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町215
電 話:045-715-3111
担当者:医療の質管理室早期患者対応室看護課長 坂田 稔