4月1日(木)昼食 桜の花びらが舞うなか「桜」づくしの「季節の弁当」
4月1日(木)昼食 桜の花びらが舞うなか「桜」づくしの「季節の弁当」
園内の桜も見頃が過ぎて花びらが舞い始めた4月初日、昼食の弁当には「桜」をふんだんに取り入れました。
・サクラマスのポワレアンチョビバターソース
・地元農家の人参の金平
・炊き合わせ
・地元農家の二十日大根の浅漬け
・菜種和え
・のし鶏
・桜ようかん
・清まし汁
・ご飯
サクラマスのポワレアンチョビバターソース
今が旬の「サクラマス」は、桜の開花時期にあわせて川を遡上するからその名がついたという説もあるとか。淡白で上品な味わいのサクラマスをポワレにして、アンチョビバターソースをかけました。「ソースにはフィッシュブイヨンとレモンを加え、さわやかでやさしい味わいに仕上げました。」(担当・水野貴代美シェフ)
炊き合わせや清まし汁には桜のお麩を添えて。
デザートの「桜ようかん」には、桜の葉の塩漬けを練り込みました。桜の香りをお口いっぱいにお楽しみいただけます。
地元農家の人参の金平
通常の人参に加えて「バイオレットハーモニー」「イエローハーモニー」というカラフルで細めの人参を金平にしました。