11月1日（水）夕食　『神迎えの朔日』献立

10月に出雲大社に集まっていた日本中の神様が各地の神社へ戻って来られる11月1日を「神迎えの朔日（ついたち）」といい、この日は赤飯を炊いて食べる風習があります。赤飯に使われる小豆には、古くから邪気を払う意味があり、また身体に溜まった疲れや毒素を排出し、胃腸を健やかに保つ働きがあるともいわれ、ハレの日の行事食として用いられてきました。

■A食：秋刀魚の有馬煮
■こんにゃくのピリ辛炒め
■柿　
■けんちん汁
■ 赤飯

■B食：豚しゃぶ（温）
■こんにゃくのピリ辛炒め
■ 柿　
■ けんちん汁
■赤飯

11月6日（月）昼食

■海老野菜ちゃんぽん
■うの花
■ほうれん草のくるみ和え
■乳製品

11月10日（金）昼食

■葱たっぷり豚丼
■セロリの金平
■大根とツナの和え物
■清まし汁
■ごはん
■乳製品