『最高の1スプーンをめざして』
・利用されるすべての人々に「食」を通じて社会に貢献し、地域の人々と共に強い絆を育みます。
・専門職として誇りをもち、最善・最高のサービスを提供します。
2022年11月1日
・専門職として誇りをもち、最善・最高のサービスを提供します。
2022年11月1日
聖隷栄養部門イメージキャラクター『リヴ』
「食べる」ことは「生命」「喜び」。あなたに生きていることの喜びを感じていただくために、「食べる」ことをお手伝いさせていただきます。
病院での食事は“治療の一環”であるとともに、入院中の“癒やし”や“楽しみ”の役割も担っています。栄養管理室では、四季折々の行事食や地元食材を使った献立などもとり入れた食事を通して、病状の改善や治療・治癒を目指しています。また、管理栄養士がベッドサイドを訪問し、アレルギーや嗜好、日頃の食習慣なども伺いながら多職種と連携して患者さん一人ひとりの病状に合わせた栄養管理を行っていきます。
経営形態 | 完全委託 |
配膳方法 | 中央配膳方式(温冷カート使用) |
一日平均提供食数 | 300食 |
食事時間 | 朝食7時30分、昼食12時00分、夕食18時00分 |
職員構成(2023年4月現在) ※延べ人数 | 管理栄養士2名 NST専門療法士:1名 肺疾患専門療法士:1名 |
行事食やイベント食
行事食(節分)
行事食(七夕)
地元食材を使った季節の献立(春)
郷土料理(福岡県)
季節の果物
季節のデザート
HACCPに基づく衛生管理を徹底し、安全・安心な食事サービスに努めています。
糖尿病や高血圧、腎不全など慢性疾患による治療食や嚥下調整食など、医師の指示に基づく食事療養が必要な患者さんやご家族に対して管理栄養士が行っています。それぞれの生活背景なども考慮しながら、食生活上の注意点や家庭での調理の仕方、栄養補助食品の選び方などを患者さんと一緒に考え、自宅でも適切な食生活が継続できるよう支援しています。
受付時間 | 月~金曜日(祝日を除く) 14時~16時 |
所要時間 | 30分程度 |