2月3日の節分の日はどのように過ごされましたか?
当院でも入院中の患者さんたちに節分を楽しんでいただこうと病棟で豆まきなどの行事が行われました。
ある病棟では、寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの「節分会」が行われました。
当院の医師が扮した赤鬼と青鬼が会場にやってくると、「鬼は外~ッ!福は内~ッ!」。
患者さんは、新聞紙で作った豆をぶつけて見事に鬼を成敗しました。
鬼退治のあとは、2つのグループに分かれて玉入れゲーム。患者さんのナイスシュートが決まるたびに相手チームからも拍手が起こり、大いに盛り上がりました。
当院の医師が扮した赤鬼と青鬼が会場にやってくると、「鬼は外~ッ!福は内~ッ!」。
患者さんは、新聞紙で作った豆をぶつけて見事に鬼を成敗しました。
鬼退治のあとは、2つのグループに分かれて玉入れゲーム。患者さんのナイスシュートが決まるたびに相手チームからも拍手が起こり、大いに盛り上がりました。
小児病棟では、プレイルームに入院中の子どもたちとご家族に集合していただき豆まきが行われました。スタッフから豆に見立てたカラーボールが手渡されると、鬼はいつ現れるのか…今か今かとみんなドキドキ!
赤鬼と青鬼に扮した研修医が現れると、子どもたちは「それっ!」とボールを投げていきました。鬼たちは上手にボールをかわしながらも、子どもたちからのボールを受け止めようと一所懸命。ボールが箱に入ると子どもたちからは「入った~!」と歓声が上がっていました。
赤鬼と青鬼に扮した研修医が現れると、子どもたちは「それっ!」とボールを投げていきました。鬼たちは上手にボールをかわしながらも、子どもたちからのボールを受け止めようと一所懸命。ボールが箱に入ると子どもたちからは「入った~!」と歓声が上がっていました。
プレイルームには折り紙で作られたかわいらしい赤鬼と青鬼が。小さなお子さんを抱っこしながら「はじめての節分」を記念して写真を撮られるお母様の微笑ましい姿も見られました。
患者さんやご家族にもスタッフにも笑顔があふれ、病棟は「福」で満たされました。
患者さんやご家族にもスタッフにも笑顔があふれ、病棟は「福」で満たされました。