待合スペースは自動扉で廊下と仕切られており、明るく落ち着いた空間になっています。
患者さんからも「きれいになったね」「検査や処置を受ける場所に感じる恐怖感を感じにくい待合だ」と声をかけていただくことがあるようです。
検査室は一部屋増え、それぞれの部屋が広くなりました。全室個室のため、プライバシーがしっかりと守られています。

また、内視鏡室では検査だけでなく、内視鏡的粘膜下剥離術（ESD）や内視鏡的逆行性胆道膵管造影によって閉塞した管にステントを入れる事での黄疸を改善させる低侵襲的治療も行われています。

この新しくなった内視鏡室で「安全で質の高い医療の提供」「緊急性に沿ったスムーズな治療」「患者さんに寄り添ったよりよいサービス」を目指してスタッフ一同がんばっています。
新しくなった内視鏡室の今後に期待しています！

2015年5月28日