当院では毎月ボランティア定例会を開催しています。この会は院内外から講師を招いて講演を行い、ボランティアの方に当院や医療についての見解を広げていただいたり、職員との親睦を深めていただく機会となっています。
5月28日（木）に開催された定例会では、第55次南極観測隊に参加した肝・胆・膵外科部長の町田浩道医師の講演がありました。南極での活動や生活の様子などが紹介され、参加された方々は興味深そうに聞き入っていました。
講演後、何万年も前にできたという南極の氷が披露され、水につけると当時の空気がはじけてパチパチと音がするのを体感できる時間もありました。
最後に町田医師からボランティアの皆さんに感謝の言葉が述べられました。
当院のボランティアグループ「すずらん」についてはこちら
講演後、何万年も前にできたという南極の氷が披露され、水につけると当時の空気がはじけてパチパチと音がするのを体感できる時間もありました。
最後に町田医師からボランティアの皆さんに感謝の言葉が述べられました。
当院のボランティアグループ「すずらん」についてはこちら
2015年6月8日