７月29日（金）、看護服に身を包んだ高校生は、新生児病棟で産まれて１ヶ月の赤ちゃんを抱っこしてミルクをあげたり、産科病棟で沐浴見学や妊婦さんのモニターの見方を学んだりと、さまざまな実習に臨みました。
新生児病棟を体験した高校生は、「赤ちゃんは小さいがとても温かく、命を感じた。看護師になるという思いがいっそう強くなった」と話してくれました。

この体験を通して、1人でも多くの高校生が看護への興味や理解を深め、今後の進路を考える機会になればと思い、スタッフはできるだけ多くの体験ができるよう工夫したり、質問や相談に対してアドバイスをしています。
高校生の皆さん、いつか一緒に働ける日が来ることを楽しみにしていますね！