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ホーム  > 病院ブログ  > 放射線科で「急変時の対応」シミュレーション研修を行いました

放射線科で「急変時の対応」シミュレーション研修を行いました

更新日:2016年8月5日

「急変時の対応」シミュレーション研修の様子

患者さんへの処置のシミュレーション
(アドレナリンの注射や
人口呼吸・心臓マッサージなど)

放射線科の医師、放射線部技師、受付事務・看護師の20名が、MRI室で患者さんが急変した場合の対応についてのシミュレーションを行いました。


「急変時の対応」シミュレーション研修の様子2

患者さんを検査室から
ストレッチャーに乗せかえるシミュレーション

今回は、MRIの検査中に患者さんの様態が急変した場合を想定し、医師が現場に到着するまでの迅速な対応の流れを多職種間で確認しました。

急変時の対応は、個人の知識や技術はもちろんですが、チームワークが必要不可欠です。急変時に迅速かつ的確に対応できるよう、今後も、シミュレーションを通して技術の習得に努めていきます。