8月8日(月)、夏休みこども探検隊!を開催しました。
この企画はがん患者さんのお子さんと保護者を対象に開催している会で、今年で4回目になります。親子で一緒に病気のお話を聞いたり、病院の中を探検することによって、お子さんの不安を和らげ、家庭でもよりよいコミュニケーションがとれることを願って開催しています。
今回は3組10名の方にご参加いただきました。
「がんってなに?」の紙芝居を見た後、こども探検隊員たちは、隊長役のスタッフの後について化学療法室→放射線療法室→手術室を探検!患者さんさながらの体験をし、時には驚き、尻込みしながらも積極的に見たり触ったり。手をあげてたくさんの質問もしてくれました。それを見ていた患者さんは、これから臨まれるであろう治療やこれまでの治療についてお子さんと会話を弾ませていました。
今後もこのような活動を通じてがん患者さんとご家族のサポートをしていきたいと思います!
「がんってなに?」の紙芝居を見た後、こども探検隊員たちは、隊長役のスタッフの後について化学療法室→放射線療法室→手術室を探検!患者さんさながらの体験をし、時には驚き、尻込みしながらも積極的に見たり触ったり。手をあげてたくさんの質問もしてくれました。それを見ていた患者さんは、これから臨まれるであろう治療やこれまでの治療についてお子さんと会話を弾ませていました。
今後もこのような活動を通じてがん患者さんとご家族のサポートをしていきたいと思います!