10月24日(月)に浜松市で行われた集団給食協会の事例研究発表会において、栄養課スタッフが発表した演題が優秀賞を受賞しました。
演題 「当院における食物アレルギー対応に対する取り組み」について
漆畑 萌子、鈴村 里佳、伊藤 小百合
近年、食物アレルギーの方が増加しています。当院でも、食物アレルギー対応食提供者が5年前と比べて約2倍に増え、以前は少なかった果物アレルギーやえび・かにアレルギーの患者さんが増加しています。
発表では、当院における食物アレルギーへの対応と対策について報告しました。
発表したスタッフは「課内の対応について評価していただけて光栄でした。食物アレルギーの患者さんは少量でも重篤な症状をきたすことがあるため、配膳ミスのない適切な食事提供に努めていくよう、今後も院内一丸となって食物アレルギーに対する認識を向上させたいです。」と話していました。
発表では、当院における食物アレルギーへの対応と対策について報告しました。
発表したスタッフは「課内の対応について評価していただけて光栄でした。食物アレルギーの患者さんは少量でも重篤な症状をきたすことがあるため、配膳ミスのない適切な食事提供に努めていくよう、今後も院内一丸となって食物アレルギーに対する認識を向上させたいです。」と話していました。