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外来サービス課のグループ、「第5891回QCサークル静岡地区西部新春大会」で審査員特別賞を受賞!

更新日:2017年2月6日

QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも、「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する 」ことを目的に、さまざまなサークル活動を行っています。
当院外来サービス課のグループは、「第5891回QCサークル静岡地区西部新春大会」で「受付部門における受診手続きの簡素化」を発表し、審査委員特別賞を受賞しました。

■外来サービス課グループ「チーム エコCute」
河合 裕美、天城 可南恵、谷野 実耶、松永 梓、南澤 祥予、 藤田 真由


打合せの様子

打合せの様子

以前は、受診手続きに時間がかかり、患者さんに大変お待ちいただいていました。受診手続きの簡素化のために、現状把握をして混雑する要因を分析・検証し、運用の改善や規定の見直しを行って改善した事例を発表しました。

スタッフは、「問題解決は一時的解決だけでなく現状把握、要因分析をして根本的な原因から問題を解決することが大切」、「これからも患者さんのために待ち時間を減らしていきたい」、「改善活動が難しいと思われたテーマだったが、チームで行えば実現可能だと実感できた」と話してくれました。

今後も患者さんにやさしくわかりやすい受診手続きを目指し、活動を続けていきます!