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看護師の接遇向上のための取り組みが、「第2回 日総研接遇大賞」を受賞しました!

更新日:2017年5月31日

看護部利用者価値実践向上委員会

看護師で構成されている看護部利用者価値実践向上委員会が、接遇のマナーが優れた病院・介護施設を表彰される「第2回日総研接遇大賞」を受賞しました。

■『絆を合言葉にした深い連携で「利用者価値」の向上を追求し続ける』
看護部利用者価値実践向上委員会
鈴木千佳代、中野悦代、岡田智子、宗像倫子、青木知香子、番匠千佳子

※利用者価値実践向上委員会
看護の各職場の検討委員と共に利用者価値創造のための活動をしています。


看護部利用者価値実践向上検討委員

「病院利用者が満足するための価値とは何かを追求する」という視点で、看護の質を高め、お互いが看護に喜びを感じ合える組織風土の定着に取り組みました。「グッドマナーシール」による評価・表彰など、職員および患者さんとその家族の満足度の向上につなげる活動等を発表しました。

委員会の看護師は、「自分たちの活動を可視化して応募したところ、このような賞を頂くことができて大変光栄です。審査委員の方は、正面玄関からの患者対応に多職種が連携する場面もみて大変感動されていました。看護部だけでなく病院全体の組織風土がこのような賞につながったと思います。」と話していました。

今後も自分たちの満足にとどまらず、患者さんや家族の目線に立った接遇の強化ができるよう活動していきます。