褥瘡（じょくそう）対策委員会では全職員を対象に、褥瘡の学習会を開催しています。今回は6月の学習会の初級編を受け、「中級編2017 褥瘡予防・治療に必要な基礎知識」を開催し、看護師や看護助手､理学療法士など53名が参加しました。
薬剤師から褥瘡治療薬の使い分け、管理栄養士からは褥瘡と栄養、そして看護師からは褥瘡と周囲の皮膚のスキンケアをテーマに説明がありました。
参加者からは、「普段行っていることの根拠や薬の作用・使い分けを学ぶことができ、スタッフ間で話し合い患者さんのケアを行う良いきっかけとなった。」との意見がありました。
次回は2018年2月に地域の方も参加できる学習会を開催予定です。詳細が決まり次第ホームページでお知らせしますので、ぜひご参加ください。
参加者からは、「普段行っていることの根拠や薬の作用・使い分けを学ぶことができ、スタッフ間で話し合い患者さんのケアを行う良いきっかけとなった。」との意見がありました。
次回は2018年2月に地域の方も参加できる学習会を開催予定です。詳細が決まり次第ホームページでお知らせしますので、ぜひご参加ください。