11月7日（火）から2日間にわたって「第39回 看護研究発表会」が開催されました。
看護研究は、約3年目の看護職員が日々の看護実践の中の課題について研究することで
「私のしたい看護」を探求するものです。
今年は64題の取組みが発表されました。
発表会では、「他病棟の方からフィードバックをもらえるのは嬉しい」「病棟の課題が見つかった」と前向きな意見交換や感想が多く聞かれ、今年も充実した会となりました。
また途中、一緒に課題に取り組んだ職場の看護師の心強い応援が見られる場面もあり、当院の看護部のチームワークの強さを感じました。
当院の看護部の理念は
「私たちは専門職として社会的責務を自覚し、高い志をもって最善を尽くす」です。
職員一人一人が患者さんにとっての最善を考えて患者さんのために展開する「私のしたい看護」が実践できるよう看護部全体で課題を共有することで、さらなる看護の質の向上に努めていきたいと思います。
また途中、一緒に課題に取り組んだ職場の看護師の心強い応援が見られる場面もあり、当院の看護部のチームワークの強さを感じました。
当院の看護部の理念は
「私たちは専門職として社会的責務を自覚し、高い志をもって最善を尽くす」です。
職員一人一人が患者さんにとっての最善を考えて患者さんのために展開する「私のしたい看護」が実践できるよう看護部全体で課題を共有することで、さらなる看護の質の向上に努めていきたいと思います。