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患者さんとの“かかわりのヒント”を学ぶ講演会を開催しました

更新日:2017年12月12日

患者さんの気持ちになって考える実技演習

当院では、職員が安心して医療サービスを提供でき、かつ利用者も安心して医療サービスが受けられる環境を整備することを目的として定期的に職員向けの講演会を行っています。
今回は「自分が変われば、相手も変わる」、患者さんとの“かかわりのヒント”と題し、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が講演を行い、医師や看護師、医療技術職を中心に参加しました。


講演会では、認知症や高次脳機能障害、せん妄などにより治療に協力が得られにくい時でも、患者さんの気持ちに寄り沿って接する大切さを学びました。
参加者からは、「患者さんの世界を理解するヒントがたくさん得られた」、「これからの対応の方法が見いだせた」など感想がありました。
今後も講演会を通して安心・安全な医療を提供できるよう継続していきたいと思います。