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コードピンク訓練を実施しました

更新日:2018年3月30日

コードピンクとは、院内で誘拐事件が発生したときに発動するシステムで、誘拐された患者さんの身柄を院外に出さないように、また院外へ出てしまった場合は犯人の特徴や逃走経路などの情報を集め、警察に速やかに情報提供するためのシステムです。
患者さんが院内から連れ去られた場合には、速やかな対応で患者さんの身柄を確保するために、院内のあらゆるシステムを活用しながら、職員が一丸となって行動しなければなりません。


3月22日(木)に実施した訓練では、新生児(人形)がいなくなり、不審者の目撃情報などから誘拐された可能性が高まると、コードピンク発令。病棟捜索、監視カメラ確認、警察への情報提供などの対応手順を確認しました。
今後も患者さんの安全確保を目指した活動を続けていきます。

※静岡新聞 (2018年3月26日)、中日新聞(2018年3月23日)に掲載されました。