7月3日（火）、平成30年度 第1回 地域医療支援病院運営委員会を開催しました。当院は2004年6月に「地域医療支援病院」の承認を受け、地域医療・救急医療に力を入れて病院運営を行っています。この委員会は、当院が地域医療支援病院としてどのように病院を運営しているかを、静岡県西部地域の行政、医師会、有識者の方々と、院長、地域連携担当副院長、各部門長等と意見交換をする場として、年2回開催しています。
当日は、7月1日（日）付で、当院院長に就任した岡俊明医師が、地域における当院の果たすべき役割をご挨拶を兼ねて冒頭にお伝えしました。さらに、昨年度実績報告の他、下記の通り当院の最新の取り組みについても、情報共有を行いました。
・今年4月に静岡県で初めて導入した「クライオバイオプシー(冷凍生検)」
・ダビンチ利用などの高難度新規医療
参加者からは、救急車の搬送件数の動向や当院の最新治療についても質問が多く聞かれ、活発な議論の場となりました。
・今年4月に静岡県で初めて導入した「クライオバイオプシー(冷凍生検)」
・ダビンチ利用などの高難度新規医療
参加者からは、救急車の搬送件数の動向や当院の最新治療についても質問が多く聞かれ、活発な議論の場となりました。