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当院のDMAT1隊が大規模災害の訓練に参加しました

更新日:2018年8月6日

地域の災害拠点病院であり、災害派遣医療チーム「DMAT」を有している当院では、
この度「平成30年度大規模地震時医療活動訓練」に参加するため、医師2名・看護師2名・業務調整員1名 計5名のDMATを1隊派遣いたしました。
8/4(土)に徳島県、香川県、高知県、大分県、宮崎県 を被災想定地として行われた訓練は、南海トラフ地震を想定し41都道府県より355病院・374チーム・1,846名が参集する中、当院も被災した地域の病院施設を支援する役目を担う想定で訓練に参加しました。


同じく訓練に参加した聖隷三方原病院(後列)のDMATとともに

参加した臨床検査部技師長の直田は「各県から派遣されたチームが、万が一の災害の際に機能できるよう、相互の協力の円滑化につなげるための訓練を行いました」と語ってくれました。