QC（quality control）とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的にさまざまなサークル活動を行っています。
当院放射線部のグループは、「第6071回QCサークル静岡地区秋桜大会」」で「就職希望者集まれ！ホームページアクセス数増加対策！」を発表し、優良賞を受賞しました。
◆放射線部グループ「びゅ～UPくるぅ～」
髙柳（放射線技師）・齋藤（放射線技師）・安達（放射線技師）・赤石（放射線技師）・平間（放射線技師）・杉本（放射線技師）・山田（放射線技師）・中村（事務職）
近年放射線部として、「より良い人材の安定的な確保」が課題となっていました。人材の確保に繋がる現場レベルで可能な活動は何かと考え、ホームページからの情報発信に辿り着きました。活動前のホームページは更新がされておらず、学生さんのニーズに沿った情報も無かったため、アクセス数が100件以下と少ない数値でした。しかし、活動を始めて、ニーズにあった情報の掲載やfacebookの利用など進めた結果、目標のアクセス数100件を超え、170件近いアクセスを得られるようになり、就職試験倍率も向上しました。
今後も継続的な広報活動を維持し、より良い人材を安定的に確保をし、患者さんに「質・安全・効率ともに最適な医療」を提供出来るよう、努力してまいります。
今後も継続的な広報活動を維持し、より良い人材を安定的に確保をし、患者さんに「質・安全・効率ともに最適な医療」を提供出来るよう、努力してまいります。