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聖隷栄養部門料理対決で2年連続入賞!

更新日:2018年11月22日

10月25日、栄養部門が主催する「第7回施設対抗料理対決」が浜松調理菓子専門学校で行われました。高齢者公益事業部門の9施設、病院部門6施設の計15の施設が参加し、当院からも調理師2名が出場しました。


料理対決では、「鶏肉を使った季節を感じられる料理~大量調理が可能な献立」をテーマにした料理を競い合いました。当院は、栄養課内のコンテストを勝ち抜いた野島孝司さんの“秋香る治部煮風みぞれあんかけ”で、勝負に挑みました。

審査の結果、各部門で最優秀賞、優秀賞が選ばれ、当院は見事!優秀賞に輝きました。

今後も、聖隷グループ内のさまざまな施設と切磋琢磨し、美味しい食事で皆さんに喜んでいただけるよう努めてまいります。

◆野島さんのコメント◆
この料理は、8月から導入した再加熱献立にも適した料理になるように工夫しました。さらに、郷土料理を病院食でアレンジして提供できれば、聖隷浜松病院の料理はどこかほっとし、懐かしい味がすると言っていただけると思い考えました。
これからも、食事を通じた治療のサポートを目指していきたいと思っています。