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外来エリアで地震火災訓練を行いました

更新日:2018年12月17日

防災訓練の様子

患者さんが多く来院している診療時間帯での避難誘導が安全にできることを目的として、外来エリアでの地震火災訓練を行いました。
外来看護師、医療秘書・医療クラークなどの事務スタッフ、医療技術部など約100名が参加しました。


防災訓練の様子

今回は、さまざまな状況を想定した模擬患者を設定し、その状況に合った患者さんへの適切な対応を参加者で考えながら、訓練に取り組みました。患者さんに常に声をかけ、不安を与えないようにすることを意識して行いました。

外来には、多職種のスタッフがおり、所属部署も異なります。いざというときに安全でスムーズな避難誘導ができるよう、それぞれが連携をとり、話し合いや勉強会、防災訓練などを繰り返し行っています。
回を重ねる度に、「前回よりも主体的に活動できた」「災害時の行動がイメージできた」というスタッフが増えてきました。今後も防災意識を高め、課題の改善に取り組んでいきます。