12月8日（土）に8回目の脳卒中市民公開セミナーを開催し、106名の方にご参加をいただきました。
昨年、大変好評をいただいた、浜松市中消防署の救急救命士と当院職員による「ミニ劇場」を今年も行い、脳卒中の症状出現時から入院中の流れを寸劇をとおしてわかりやすく紹介しました。臨場感のある演技に参加者の皆さんも固唾を呑んで見守っていました。
また、脳梗塞の前兆となる一過性脳虚血発作について、当院脳卒中科医師によるわかりやすい講義、誤嚥性肺炎につながらないための嚥下体操を参加者全員で体験しました。
会場の外にはブースを設置し、休憩時間に減塩食品の試食や体力測定などさまざまな体験をしていただきました。
ご参加いただいた方からは「劇が良かった」「来年も参加したい」などの感想をいただきました。来年はさらに内容を充実させて開催したいと思いますので、ぜひご来場ください。
会場の外にはブースを設置し、休憩時間に減塩食品の試食や体力測定などさまざまな体験をしていただきました。
ご参加いただいた方からは「劇が良かった」「来年も参加したい」などの感想をいただきました。来年はさらに内容を充実させて開催したいと思いますので、ぜひご来場ください。