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地震火災防災訓練を行いました

更新日:2017年9月22日

当院では、万が一の災害に備えて、夜間想定火災訓練・地震訓練・消化器訓練を実施しています。
今回は、大地震が発生してから24時間後に再び地震が発生したことによる様々なシミュレーションを医師・看護師・医療技術職・事務職など職員約120名が訓練しました。


災害対策本部では、本部長である院長の指示のもと、各職場の被害状況やライフラインの確認が行われました。
病棟では患者さんの避難誘導訓練、正面玄関では多数押し寄せて来た被災者を想定したトリアージ訓練、B棟地下1階では地震により発生した消火訓練をそれぞれ行いました。

特にトリアージ訓練では、模擬患者に実際に特殊メイクを施し本番さながらの実施訓練を行いました。

訓練中にご入院・ご来院されていた皆さま、ご理解ご協力いただきありがとうございました。
今回の反省点もふまえ、全員が日頃から防災意識を持つよう努めたいと思います。