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地震火災防災訓練、開催

更新日:2019年10月16日

9月18日(木)、災害対策本部の組織体制、各々の役割を確認することを目的として、地震火災防災訓練を実施しました。訓練には、医師・看護師・医療技術職・事務職などの職員約120人が参加しました。


院長をはじめとした災害対策本部員が中央会議室に集まり、体制や大規模災害発生時の基本行動であるCSCAを意識して、情報収集、安全対策、指示、状況確認などを行いました。
ER(救急外来)では、救急車で運び込まれた患者と重症を負った被災者の両方への対応を想定し、傷病メークをした患者役のトリアージ、重症患者への模擬治療など大規模災害発生時を想定した訓練を実施しました。
訓練中にご入院、ご来院されていた皆さん、ご理解ご協力いただきありがとうございました。
今後も、全員が日頃から防災意識を持つよう努めたいと思います。

※「トリアージ」・・・負傷の程度を見分け、治療や搬送の優先順位を判定する