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ホーム  > 病院ブログ  > 当院総看護部長がNPO法人ひまわりの会「ひまわり褒賞2019」を受賞

当院総看護部長がNPO法人ひまわりの会「ひまわり褒賞2019」を受賞

更新日:2019年11月5日

表彰状、盾と花束をいただきました

「ひまわり褒賞2019」(2019年10月21日開催)で、森本俊子総看護部長が「参加団体賞(日本看護協会)」を受賞し、表彰されました。ひまわり褒賞は、母子保健や子育ての分野を中心に、大きな功績のあった方々を毎年表彰しています。

・妊婦検診をすべて助産師外来で行う体制を整えると共に、母子の継続的支援のための研修会等、地域の母子保健医療の質的向上に取り組んできた
・地域と連携した周産期からの虐待予防にも積極的に取り組み、退院支援体制の構築にも大きく貢献した

今回は以上2点の取り組みが高く評価され、参加団体賞(日本看護協会)として表彰されました。


当院で2人のお子さんを出産された細田さんとのツーショット

=総看護部長のコメント=
「今回、授章させて頂けたことは、聖隷浜松病院の職員として、私と同じ志を持つ仲間と共に活動してきた『地域と連携した母子への継続的支援』が、社会的に認められた事と誇りに思っています。同時に、支援してくださった多くの方々のお力のおかげであると感謝しています。」

地域の母子保健医療の更なる発展のために、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。