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11月14日世界糖尿病デー

更新日:2019年11月5日

「世界糖尿病デー」をご存じですか?
1921年に糖尿病治療に必要なインスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日であり、糖尿病の治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとしています。


シンボルカラーのブルーは、国連色とどこまでも広がる青空の色から採用されました。糖尿病週間の11/11(月)~17(日)は、世界中の著明な建造物をブルーにライトアップし、糖尿病の予防を呼びかけ、正しい知識を啓発するためのイベントを全国各地で実施しています。当院においても病院正面玄関前をライトアップをします。
糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、疑いが有りながらそのまま治療を受けないケースが多くあることから、未受診や治療中断が多いといわれています。糖尿病の重症化予防のためには早期発見・早期治療が重要です。正しい知識をもって糖尿病の発症・悪化予防にとりくんでいきましょう。

【期間】 2019年11月11日(月)~11月14日(木)
【時間】 17時から21時
【場所】 病院玄関
浜松市内で開催のイベントのご紹介です。ぜひご参加ください。
  • 11/14(木)の17時から11/16(土)まで浜松城がブルーにライトアップ
  • 11/10(日)13時からアクトシティコングレスセンターにおいて「令和元年糖尿病啓発イベント」
  • 11/17(日)10時からプレ葉ウォークにおいて「健康フェスタin浜松」