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2019年日本病院学会で優秀演題賞を受賞

更新日:2019年11月14日

昨年開催の第68回日本病院学会で、一般演題数559演題の中から優秀演題5題の一つに経営企画室の望月卓馬さんが選出され、その中から優秀演題賞を受賞しました。今年開催の第69回日本病院学会(2019年8月1日、2日開催)にて授賞式が行われました。

受賞演題
『手術室における時間内稼動率の向上』 発表者:望月 卓馬


望月さんから受賞のコメントをいただきました。
「当院 手術センターでの取り組みを高く評価いただき、大変光栄に思っております。急性期病院における手術室運用は、病院機能・地域の役割・病院経営において非常に重要な役割を担っています。
昨今では「働き方改革」が提唱され、当院においても取り組みが求められています。その一貫として手術センターでは、2017年度より日勤時間内での予定手術終了、さらに手術室稼働率の向上を目指してきました。それは、単に手術件数を減らすのではなく、稼働状況をチャート図にて見える化し、予定手術をコントロールできる体制整備を行いました。運営メンバーそして手術室を利用する職員が1つのチームとなり、改善に向けて取り組んだ結果が成果へと繋がったと思います。
受賞を励みに当院を利用してくださる皆様の為に日々努力して参りたいと存じます。
また、手術センター運営メンバーの皆様には深く感謝申し上げます。」