4月1日に新人看護師・助産師合わせて68名が入職しました。
新人看護師・助産師は入職後すぐには職場配属されず、看護職員として必要な看護技術を約2週間かけて学びます。今年度はどの研修においても、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策をおこない、例年とは異なる方法で実施しました。
「感染防止対策Ⅰ」や「安全な薬剤の準備・投与」の研修では、看護師の他に研修医や臨床工学技士も一緒に学びました。少人数のグループに分かれて、手指衛生の手順や、個人防護具の正しい着脱方法、薬剤確認方法、安全な薬剤吸い上げ方法などを先輩の看護師から指導を受けました。
緊張しながらも、日々共に学ぶ仲間と交流を図りながら、元気に学んでいました。
4月中旬に配属先が発表され、いよいよ看護師・助産師としての業務が始まります。研修で学んだことを現場で活かしながら、日々成長してくれることを期待しています。
緊張しながらも、日々共に学ぶ仲間と交流を図りながら、元気に学んでいました。
4月中旬に配属先が発表され、いよいよ看護師・助産師としての業務が始まります。研修で学んだことを現場で活かしながら、日々成長してくれることを期待しています。