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特定行為研修生がOSCEを受験

更新日:2020年7月17日

前列:手術室看護師
後列:麻酔科医師

7/16(木)、看護師特定行為研修「術中麻酔管理領域パッケージ」を受講している当院の手術室看護師2名が、OSCE(臨床実習を行う能力を身につけているかを確認する実技試験)を行いました。


実際の患者さんさながらに反応するシミュレーターを用いた気管内挿管チューブの位置固定の調整や、模擬血液を循環させて動脈血採血や橈骨動脈ラインの挿入を実施しました。
研修生は「今日はシミュレーターでの手技の確認でしたがとても緊張しました。今日獲得した手技ひとつひとつを確実に実施できるように頑張っていきます」「普段見慣れている手技でしたが、実際に行うことの難しさを改めて感じました。今後は手技の精度を高め、周術期の患者さんが安心して過ごせるように頑張っていきたいです」などの抱負を語っていました。